山田研HPへようこそ
エネルギー機能材料工学グループ(山田研究室)では、エネルギーの変換や省エネルギー化に資する材料を対象として、それらのセラミックス、薄膜、ナノ構造を様々な手法で作製・解析し、材料の特性向上や新原理に基づくデバイスの創製をめざしています。詳しくは上のメニューから「研究内容」をご覧ください。
大学院生募集中:
当研究室にご興味のある方は、メールにてお問い合わせください。学内・学外問わず歓迎いたします。
名古屋大学 エネルギー理工学専攻
4/1付で近藤真矢助教と小野公輔特任助教が着任し、Yuan先生が特任講師に昇任されました。
M1の武藤さんが、3月中旬に1週間、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETHZ)のDr. Alexandros Emborasa研究室で、強誘電体トンネル接合素子の実験を行いました。
B4の高橋さんが工学部長表彰を受賞しました。おめでとうございます。
3/14-17にかけて東京理科大学野田キャンパスで行われた第72回応用物理学会春季学術講演会にて、M1の劉さんがAlScN薄膜の極性について、M1の三高さんがマスクレスコンビナトリアルPLD法によるAlScN薄膜の作製について発表を行いました。
M1の名田さんが、1月中旬から2ヶ月間、米国ペンシルベニア州立大学のProf. Susan Trolier-McKinstry研究室で、パイロクロア誘電体の研究を行いました。
B4の高橋さんが、2024年度日本原子力学会フェロー賞を受賞しました。おめでとうございます。
2/27にM2の追いコンを行いました。ご卒業おめでとうございます。
卒業生の近藤先生(現:岡山大学助教)が当時取り組まれた強誘電体薄膜のドメインスイッチングが電気光学効果に与える影響についての論文がAppl. Phys. Lett.に掲載されました。おめでとうございます。
11/23に長崎・山田研第1回OB/OG会が開催されました。