9/9〜9/11にかけて鹿児島大学で行われた日本セラミックス協会第27回秋季シンポジウムで、M2の高木君が以下の発表を行い、特定セッション優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
セッション | 発表者 | 題目 |
誘電材料の新展開 | 高木陽介, 山田智明, 吉野正人, 長崎正雅 | 第一原理計算による強誘電体PbTiO3の表面構造と表面エネルギーの面方位依存性の評価(ポスター発表) |
名古屋大学 エネルギー理工学専攻
9/9〜9/11にかけて鹿児島大学で行われた日本セラミックス協会第27回秋季シンポジウムで、M2の高木君が以下の発表を行い、特定セッション優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます。
セッション | 発表者 | 題目 |
誘電材料の新展開 | 高木陽介, 山田智明, 吉野正人, 長崎正雅 | 第一原理計算による強誘電体PbTiO3の表面構造と表面エネルギーの面方位依存性の評価(ポスター発表) |
量子エネルギー研究室対抗フットサル大会で長崎研が優勝しました。おめでとうございます。
7/31にM2中間発表会が行われ、高木君、田中君、中村君、堀田君、前田君が発表を行いました。
発表者 | 題目 |
高木陽介 | PbTiO3ナノワイヤーにおける圧電特性のサイズ効果の理論的検証 |
田中良典 | 温度安定性に優れた高誘電率積層薄膜の作製 |
中村亮介 | 赤外吸収スペクトルによる酸化物中O-H伸縮運動の温度変化の測定 |
堀田元樹 | Ce添加酸化物シンチレータ材料の遷移スペクトル測定 |
前田康貴 | イオンビーム蒸着同位体積層試料を用いた水素誘起空孔の自己拡散促進効果の評価 |
東京工業大学(舟窪浩 教授)、物質・材料研究機構(坂田修身 高輝度放射光ステーション長)との共同研究成果がプレスリリースされました。
プレスリリース:広く使用されている圧電体の圧電基礎特性の測定に成功
また、科学技術振興機構 Science Portal にも掲載「圧電体の特性測定!60年の問題に決着」されました。
4/9に長崎研の新入生歓迎会を行いました。新たなメンバーとして学部4年生4名と修士1年生1名が加わりました。
当研究室の発表「チタン酸ストロンチウム薄膜における歪み誘起AFD, FE相転移の観察」が応用物理学会(3/17〜20, 青山学院大学)の注目講演に選ばれました。
3/4に柚原グループと長崎研の追い出しコンパを行いました。卒業おめでとうございます。
2/12〜2/14にかけて卒論・修論発表会が行われ、B4(伊藤君、大岡君)とM2(片野君、安本君)が発表を行いました。
卒論発表会
発表者 | 題目 |
伊藤大介 | ペロブスカイト型圧電体ナノロッドのサイズ制御を目指したナノテンプレートの作製 |
大岡篤史 | Pd薄膜/Pd-Ag基板拡散対を用いた水素誘起空孔による拡散促進効果の評価 |
修論発表会
発表者 | 題目 |
片野宏志 | イオンビーム蒸着Fe同位体積層試料を用いた水素誘起空孔の自己拡散促進効果の評価 |
安本洵 | 配向制御したPb(Zr,Ti)O3ナノロッドの作製と圧電特性の評価 |
2/9にスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のNava Setter先生が来学されました。
9/17〜9/19にかけて金沢大学(金沢市)で行われた日本金属学会2013年秋期講演大会(第153回)で、M2の片野君が水素誘起空孔による金属原子の拡散促進効果について発表を行いました。