2/18〜2/19にかけて卒論発表会が行われ、B4(坂本君、平井君、松尾君)が発表を行いました。
発表者 | 題目 |
坂本貴大 | 第一原理計算によるパイロクロア型La複合酸化物中の水素イオンの安定位置と移動経路の評価 |
平井大陽 | 金属多結晶を用いたスパッタリング収率の結晶方位依存性の評価 |
松尾翔吾 | 強誘電体の電気熱量効果を用いたマイクロ冷却素子に関する材料検討 |
名古屋大学 エネルギー理工学専攻
2/18〜2/19にかけて卒論発表会が行われ、B4(坂本君、平井君、松尾君)が発表を行いました。
発表者 | 題目 |
坂本貴大 | 第一原理計算によるパイロクロア型La複合酸化物中の水素イオンの安定位置と移動経路の評価 |
平井大陽 | 金属多結晶を用いたスパッタリング収率の結晶方位依存性の評価 |
松尾翔吾 | 強誘電体の電気熱量効果を用いたマイクロ冷却素子に関する材料検討 |
2/8〜2/9にかけて修論発表会が行われ、M2(伊藤君、大岡君、外野君)が発表を行いました。
発表者 | 題目 |
伊藤大介 | 強誘電体Pb(Zr, Ti)O3ナノロッドのサイズと電気的境界条件が分極構造及び特性に与える影響 |
大岡篤史 | 薄膜-基板同位体拡散対を用いる自己拡散係数の測定の高精度化 |
外野良樹 | 高速中性子検出のための希土類イオン・プロトン添加SrTiO3の発光・吸収特性 |
PbTiO3の表面エネルギーの第一原理計算に関する高木君(当時M2)の論文がFerroelectricsに掲載されました。おめでとうございます。
1/7〜1/8にかけて佐賀市で行われた第54回セラミックス基礎科学討論会で、M1の海老原君がPb(Zr,Ti)O3人工超格子薄膜の圧電性に関する発表を行いました。
12/13〜12/15にかけてスイス・レザンで行われたEPFL-LC Ferroelectrics Workshop 2015で、M1の近藤君が強誘電体の電気光学効果のモデリングに関する発表を行いました。
12/12に名古屋大学で行われた平成27年度日本セラミックス協会東海支部学術研究発表会で、M2の外野君とM1の海老原君が発表を行いました。
12/9に名古屋大学で行われた日本原子力学会中部支部第47回研究発表会で、M2の大岡君とB4の平井君が発表を行いました。
11/29〜12/4にかけて米国・ボストンで行われた2015 MRS fall meetingで、D1の加藤さんがSb-doped Mg2Siに関する発表を行いました。
11/15〜11/18にかけて松本市で行われた第17回日米誘電体・圧電体セラミックスセミナーで、M2の伊藤君がPb(Zr,Ti)O3ナノロッドのドメイン構造に関する発表を行いました。
当研究室の電界下時間分解XRDの測定結果が、J. Appl. Phys.特集号のカバーレターに採用されました。
Negligible substrate clamping effect on piezoelectric response in (111)-epitaxial tetragonal Pb(Zr,Ti)O3 films, J. Appl. Phys.118, 072012 (2015). [DOI: 10.1063/1.4927810]